テレビでよく見る女優やスポーツ選手。
意外と通信制高校出身だったりするんです。
今回は、通信制高校の有名人・芸能人、なぜ通信制高校を選択するのかを紹介していきます。
通信制高校出身の有名人・芸能人一覧
あずさ第一高等学校
- 広瀬すず(女優)
- 神宮寺勇太(男性アイドル)
クラーク記念国際高等学校
- 指原莉乃(女性アイドル)
- 藤ヶ谷太輔(男性アイドル)
- 二階堂高嗣(男性アイドル)
- 横尾渉(男性アイドル)
- 市原隼人(俳優)
- 永野芽郁(女優)
- 森泉(モデル)
- 川嶋あい(シンガーソングライター)
- 道重さとみ(女性アイドル)
- 北川景子(女優)
- 永野芽郁(女優)
- 林菜乃子(プロゴルファー)
目黒日本大学高等学校
- 玉森裕太(男性アイドル)
- 千賀健永(男性アイドル)
- 川栄李奈(女性アイドル)
- 齋藤飛鳥(女性アイドル)
- 志尊淳(俳優)
- 岡田結実(タレント)
NHK学園高等学校
- 安めぐみ(タレント)
- 中田久美(元バレーボール選手)
- 杉田かおる(女優)
- 庵功雄(言語学者・一橋大学教授)
- 加藤千笑(囲碁棋士)
- 河村めぐみ(モデル、元バレーボール選手)
- 林家きく姫(落語家)
- 藤田恵美(歌手)
- 城山美佳子(女優)
- mabanua(音楽プロデューサー・実演家)
立志舎高等学校
- 二宮和也(男性アイドル)
- 赤西仁(男性アイドル)
- 戸塚祥太(男性アイドル)
- 河合郁人(男性アイドル)
- 塚田僚一(男性アイドル)
- 五関晃一(男性アイドル)
- 南山千明 (サッカー選手)
東海大学附属望星高等学校
- 堂本光一(男性アイドル)
- 榮倉奈々(女優)
- 夏帆(女優)
科学技術学園高等学校
- 井ノ原快彦(男性アイドル)
- 三浦翔平(俳優)
- 成瀬昌由(プロレスラー・総合格闘家)
なぜ通信制高校は芸能人・有名人に選ばれる?
通信制高校が芸能人・有名人になぜ、選べれるのか?
その理由は
- 学業と両立しやすい
- 芸能コースが用意されている
- 学費が安い
の理由が考えられます。
学業と両立しやすい
通信制高校の最大の特徴は、毎日学校に通う必要がないことです。スクーリングは週1回・提出期限までにレポートを出す、この2点さえ守っていれば、基本的に自由に時間を使うことができます。
芸能人やスポーツ選手にとって、スクーリングは忙しい活動の中で最大のネックとなります。
学校によっては、夏季と冬季の集中スクーリングの年二回のスクーリング(年間10日ほどの登校)の学校もあり、忙しい芸能人やスポーツ選手からすると、仕事と学業を両立しやすい環境となっています。
芸能コースが用意されている
「芸能コース」が用意されている学校もあり、ダンス、演技、声優のボイストレーニングなど、多岐に渡った授業があります。
芸能活動を生き抜くために必要な授業を学ぶことができます。
芸能のある通信制高校は、
- ルネサンス高校(通信制)
- 第一学院高等学校(通信制)
- 東京芸能学園高等部(サポート校)
- 代々木グローバル高等学院(サポート校)
- ヒューマンキャンパス高校(通信制)
- 鹿島学園高等学校(通信制)
が代表的です。
芸能プロダクションと提携している学校がある
通信制高校の中には、プロダクションや芸能事務所と提携している学校やプロダクションが運営している学校があります。
渡辺高等学院は、ワタナベエンターテイメントが運営しているサポート校で、2014年に開校しました。
学費が安い
公立の年間学費は約5〜6万円。私立では、平均25万円と言われています。
そのため、レッスンを受けていたり、スポーツの遠征費などでお金がかかる学生は、学費を抑えることができます。
まとめ
ここまで有名人・芸能人の通信制高校について紹介してきました。
芸能活動、スポーツ選手として活動していく中で、学業との両立はとても大変です。仕事が忙しく、学校に通う時間もなかなかありません。
その点では、通信制高校は登校の回数が全日制に比べて圧倒的に比べて少ないので、通いやすいです。
最近では、通信制高校に入学する方も増えてきたので、ぜひ、検討してみてはどうでしょうか。
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