通信制高校のレポートに間に合わないかもしれない..
と今、頭を抱えながら、Googleで検索しているあなた。
まずは、検索している前に学校に連絡をしましょう!
対処法や何をすればいいかを紹介していきます。
通信制高校のレポートに間に合わないとどうなる?
先に結論からお答えすると、レポートが間に合わない場合は、 単位取得はできません。
息子が在籍する通信制高校の単位認定試験は、それを受ける前に該当する学年のレポートと放送視聴の課題を全て提出し、合格しないと受けられない。レポートが間に合わない場合は翌年に履修することになる。進級は可能。どうなるかな…
— シゲ (@yuruyuru_kasan) January 12, 2022
レポートには提出期限と最終提出期限が決められており、最終提出期限に間に合わなければ、 選択している単位は落とすことになります。
また、レポートには3段階評価があり、Cランクになった場合は、再提出しなければなりません。
留年になるの?
仮にレポートが間に合わず、単位を落としたとしても留年になることはありません。
通信制高校は学年制ではなく、単位制をで運営しているので、年間に取得したい単位数を決めて、カリキュラムを決めていきます。
そのため、落としてしまった単位は、また来年履修し、落とさないようにしましょう。
ただ、決められた単位数を3年間で修得できなければ、卒業が半期遅れてしまいます。
学費を余計に納めることになってしまうので、注意していくださいね。
通信制高校のレポート期限に間に合わなかった時の対処法
まず、学校に連絡を入れる
高校卒業のためのレポート、締め切り1週間前くらいからやべえってなって結局私のクラスが出さなきゃいけなかった締め切りに間に合わなかったけど、最終締め切りには余裕で間に合ったの思い出した、締め切りがないと始められない、、、
— あぐは垢移動しました (@cubechoco) December 11, 2017
通信制高校のレポートには、提出期限と最終提出期限という2つの期限が設けられています。
まず、提出期限内に間に合いそうになければ、学校に連絡を入れましょう。
ただ、間に合わないことを伝えるのではなく、
- いつまでにならできるのか
- どこまで進んでいるのか
- 今行っている科目のレポートの何か
- 終わらなかった原因は何か
をしっかりと伝えましょう。
先生から、最終期限内までの提出を指示されると思うので、その日付をメモしましょう。
放置はしてはいけない
一番やってはいけない行為が「提出の放置」です。
レポートを提出せずに、そのままにしておくと、先生からの印象も悪くなりますし、単位も落とします。
生徒にとって、何もメリットがありません。
レポートが間に合わないことは自己責任で、先生から怒られることもあまりないので、正直にはなし、先生からの指示を待ちましょう。
通信制高校のレポートの提出に間に合わせるには?
しっかりと予定を立てる
年間の履修科目が決まった時点で、レポートの提出期限も決められます。
提出期限よりも1〜2週間ほど早く提出できるように、予定を立てて、手帳やカレンダーにメモしておきましょう。
提出期限よりも早めに完成させるように予定を立てておけば、例えレポートの途中に用事が入ったりしても、余裕をもって対応することができます。
とりあえず、この日にレポートを行うという方法もありますが、1日にどれだけやるのかを可視化しておくと、それが目標になるので、予定をしっかりと立てることが大事です。
決まった時間に学習する
そして、決まった時間に勉強するようにしましょう。これは習慣です。
例えば、毎週月曜日の10時から12時まではこの教科を勉強することを習慣化すると、人はその時間に自然と勉強するようになります。
わざわざ勉強しないとと気持ちを作る必要もないので、最初は大変ですが、まず、勉強のカリキュラムをたて、その時間に学習を進めるようにしていきましょう。
高校生に苦労している声
今日締め切りのレポートの提出も間に合ったし()割と欲しかった後一年の勉強時間も確保できそうだしもう家のしがらみ無いし他にもご利益あるって事で小学生ぶりに身軽なきもち
今回高校四年決めた事でいままでやりたかった事とできなかった事が全部辻褄合いそうで心底はっぴー— 薬学部死亡のふぉい@低浮上 (@sincosGeometry) June 20, 2023
いつも来てくれる高校👨🎓
レポート提出間に合ったみたあで良かったね☺️
いつもありがとう😊 pic.twitter.com/jXJLuSu2DE— 🌸🌸横浜らーめん花笠家🌸🌸 (@hanagasa0512) January 18, 2022
まとめ
ここまで、通信制高校のレポートについてまとめてきました。
レポートを提出しなくても留年にはなりませんが、単位を修得することはできません。学費を支払えば、学校の在籍期間を延ばすことができます。
ただ、3年間で卒業できるところを3年半、4年と伸びていくのと、お金が余計にかかってしまうので、レポートは計画的に行い、提出期限に間に合うようにしておきましょう。
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